経済産業省 素材産業課よりお知らせです
【第1回 自動車サプライチェーン取引適正化会議 概要】
●目的
・自動車産業の競争力強化にはサプライチェーン全体の発展が不可欠であり、受発注
者間の健全な取引慣行の実現とサプライチェーン全体の取引適正化はその基盤となる
ものと考えられる。他方で、自動車業界には、長年の商慣習等があり、取引適正化の
取組を具体化する上では様々な課題がある。直接の取引先の更に先の取引階層までを
含め取引適正化を浸透させていくためには、サプライチェーン全体での取組が必要不
可欠である。
・また、「製造委託等に係る中小受託事業者に対する代金の支払の遅延等の防止に関
する法律」が令和8年1月1日より施行され、取引適正化に対する社会の関心がより
一層高まる中、改めて自動車製造事業者や自動車部品製造事業者のこれまでの取組を
棚卸しするとともに、更なる取組の深化のための課題がどこにあるかについて関係者
間で共有することは、互いの立場を乗り越えて解決に向けて取り組んでいく上でも極
めて重要であると考える。
・こうしたことを踏まえ、自動車業界のみならず、関係業界や関係省庁含む関係者を
交えた定期的な確認及び議論の場を設けることにより、自動車業界における課題やそ
れら解決に向けた取組を見える化し、自動車業界における取引適正化の更なる進展を
確保することを目的として、経済産業省製造産業局に「自動車サプライチェーン取引
適正化会議」を設ける。
●参加者
・学識経験者、日本自動車工業会、自動車製造事業者、日本自動車部品工業会、自動
車部品製造事業者、素形材産業界 ※議事内容に応じて参加
・経済産業省(オブザーバー)公正取引委員会、中小企業庁
以上
