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第24通常総会開催される
JFCA事務局
■通常総会■
(社)日本ファインセラミックス協会の通常総会が平成22年5月31日、次に示すプログラムでメルパルク東京において開催されました。
●理事会 ●第24回通常総会 ●協会賞授賞式 ●特別講演会 ●懇親パーティ
<第24回通常総会>
(社)日本ファインセラミックス協会の第24回通常総会が、経済産業省ファインセラミックス室田端室長他、多数のご来賓ご出席の下、去る5月31日(月)13時30分よりメルパルク東京において開催されました。
議案の審議では、平成21年度の事業報告、決算報告、平成22年度の事業計画、収支予算、役員の選任に関する件が審議され、いずれも原案通り承認されました。
○事業報告
ファインセラミックス産業は、国民生活に不可欠な素材産業としての重要な地位を占めるに至りその生産額(部材)も当協会のファインセラミックス産業動向調査によれば、平成21年は、対前年比11.2%減の2兆1268億円と大幅な減少となり、平成22年見込みもさらに減少するものとなっています。ファインセラミックス業界を巡る事業環境は、世界的な経済危機の中で大きく落ち込んだものの、緩やかに回復しており、一昨年の生産額に近づきつつあります。
当協会の平成21年度事業においては、前年度に引き続いて、会員ニーズに対応した自主事業としてイブニングセミナーを新たに追加するとともに、産業基盤整備の観点から各種の受託事業等を獲得して実施しました。また、スリムで迅速な組織・体制を確立し、財政収支の健全化を実現するという方針の下に、各種事業の実施に努めました。
自主事業では、FCレポート、ホームページ、産業動向調査等を通じて会員ニーズに即した情報提供を行ったほか、会員企業の積極的な参加によりテクノフェスタ、見学会等の情報交流活動を実施することができました。
受託事業等では、経済産業省、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、財団法人日本規格協会等から計12件を獲得し、公益的な観点を重視しつつ産学官から成る委員各位の御協力を得て、積極的に推進しました。特に、ファインセラミックス標準化連絡協議会において策定した「ファインセラミックスの標準化ロードマップ2009」に基づいて、製品や試験法の規格の統一、標準化推進のための調査研究を実施するとともに、規格化段階ではISOの専門委員会を通じてわが国の提案を国際規格に反映させました。
○事業計画
平成22年度の事業展開においては、ファインセラミックスの業界団体として、会員の要望や直接的なニーズに応えることができるよう、1)最新の技術情報、2)生産・需要等の業界動向、3)政策情報等を様々なメディア、方法を用いて発信して参ります。すなわち、FCレポート、ホームページ等を通じて情報の提供、産業動向調査、見学会、テクノフェスタや講演会の開催、協会賞表彰等の各事業を実施します。
また、高度部材産業として更なる発展の道を切り開いていくために、1)産業ビジョンや政策提言に関連する業務、2)工業標準原案の調査・作成業務及び国際標準化推進業務、3)ナショナルプロジェクト提案のための技術調査業務等を産学官連携のもとに推進して参ります。
○中期計画
2020年に向けて、環境・エネルギーや健康・医療などの社会ニーズに応え、科学・技術のイノベーション創出を促進する「技術志向の業界団体」を目指し、協会活動のさらなる活性化と運営の安定化を心掛け、ファインセラミックス産業の拡大振興に寄与して参ります。
○平成22年度の当協会の役員は表の通りです。
なお、第97回理事会で、新副会長に 須藤亮(東芝執行役常務) および 松下雋(日本ガイシ代表取締役社長) が就任いたしました。
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<<社団法人 日本ファインセラミックス協会役員名簿>>
平成22年5月31日
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| 会 長 |
川 村 誠 |
京セラ株式会社 |
代表取締役会長 |
| 副会長 |
須 藤 亮 |
東芝株式会社 |
執行役常務研究開発センター所長 |
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松 下 雋 |
日本ガイシ株式会社 |
代表取締役社長 |
| 専務理事 |
内 藤 理 |
社団法人 日本ファインセラミックス協会 |
専務理事 |
| 理 事 |
池 田 英 人 |
株式会社 IHI |
基盤技術研究所所長 |
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高 橋 秀 雄 |
旭硝子株式会社 |
ガラスカンパニー技術統括室調査役 |
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梅 津 誠 |
宇部興産株式会社 |
取締役常務執行役員 |
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川 田 豊 |
株式会社 神戸製鋼所 |
専務取締役 |
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豊 田 信 行 |
コバレントマテリアル株式会社 |
専務技術開発センター長 |
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岡 本 敬 彦 |
住友化学株式会社 |
常務執行役員 |
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西 村 昭 |
住友電気工業株式会社 |
常務取締役 |
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前 田 哲 郎 |
電気化学工業株式会社 |
代表取締役専務執行役員 |
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木 瀬 照 雄 |
TOTO株式会社 |
代表取締役会長 |
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倉 元 信 行 |
株式会社トクヤマ |
常務取締役 |
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村 松 正 隆 |
トヨタ自動車株式会社 |
パワートレーン材料技術部部長 |
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江 村 克 己 |
日本電気株式会社 |
執行役員兼中央研究所所長 |
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加 藤 倫 朗 |
日本特殊陶業株式会社 |
代表取締役社長 |
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児 玉 弘 則 |
株式会社日立製作所 |
材料研究所所長 |
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橋 本 真 幸 |
三菱マテリアル株式会社 |
常務取締役 |
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鷹 木 洋 |
株式会社村田製作所 |
執行役員材料事業統括部長 |
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| 監 事 |
中 山 和 尊 |
株式会社 ノリタケカンパニーリミテド |
取締役常務執行役員 |
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鯉 江 泰 行 |
東ソー株式会社 |
取締役機能材料事業部長 |
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<協会賞授賞式>
総会終了後、平成21年度の協会賞授賞式が行われました。受賞者は次の通りです。
技術振興賞を受賞されたテ−マの内容については、後日、FCレポートにて紹介いたします。
●技術振興賞 2件
- 和田匡史 氏(財団法人ファインセラミックスセンター)
- 対象となる功績:「IHセラミックスヒーターの開発」
- 松本智勇 氏(HOYA株式会ペンタックスニューセラミックス事業部)
- 対象となる功績:「骨再生に最適な三重気孔構造を有するセラミックス人工骨の実用化」
●地域賞 2件
- 中村吉紀 氏(滋賀県工業技術総合センター所長)
- 対象となる功績:「滋賀地域のファインセラミックス関連業界の振興と技術交流・人材育成」
- 渡辺博則 氏(株式会社奥村坩堝製造所 技術部顧問)
- 対象となる功績:「耐火レンガの改良・開発、新規セラミックス部品の開発」
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<特別講演会・懇親パーティ> 協会賞表彰式に続いて、特別講演会が行われました。
株式会社ディスコ人材部長 林 登志男氏による「グローバルな“人材”活用」という演題で、御講演を頂きました。
続いて行われた懇親パーティでは、川村新会長(京セラ(株)会長)、経済産業省ファインセラミックス室の田端室長のご挨拶、引き続いて須藤副会長のご発声で乾杯が行われ、経済産業省をはじめ多数のご来賓、会員の方々が和やかな懇親のひと時を過ごされました。
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第24回総会 通常総会
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第24回総会 表彰風景
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第24回総会 川村会長挨拶
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第24回総会 須藤新副会長挨拶
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第24回総会 経済産業省 田端室長ご挨拶
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第24回総会 懇親会 |
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