シナジーセラミックの特許普及データシート 030

 

名称
 
構造制御型複合セラミックスの製造方法
 
応用分野
適用分野
高温材料・内燃機関
 
製品名称 ガスタービン
部品名称 燃焼器・シュラウド等
実施許諾の意思
 

 
希望売込先  
材料・材質
 
窒化ケイ素・酸化アルミニウム等
 

発明の概要・技術内容

 一軸方向に配列した複数の柱状セラミックス母相と該柱状セラミックス母相相互間 を結合する界面相を有し、界面相が破壊亀裂を誘導する作用を有する。外表面に界面 相成分を被覆させた複数の線状セラミックス成形体(好ましくは外径が1mm以下である線状セラミックス粉末成形体)を、一軸方向に配向させ、圧縮成形及び焼結させることで、破壊抵抗を増大させた複合セラミックスを製造する。

定量的メリット・効果

  窒化ケイ素基柱状セラミックスに約2μm厚の黒鉛界面相を導入した場合、その破壊エネルギーが3000J/m2以上(通常の窒化ケイ素は20〜50J/m2)に増大し、著しい破壊抵抗の向上が見られた。
セールスポイント

 通常、セラミックスの破壊抵抗を増大させるには高強度のセラミックス繊維を複合 するが、該技術による高破壊抵抗複合セラミックスは安価な粉末原料のみから製造さ れるため、原料及び製造プロセスのコト面で有利である。
その他の効果及び波及分野

 
出願番号
公開番号
特願平9-318910 出願日97年11月4日
特開平11-139884公開日99年5月25日
公告番号
登録番号

外国出願
 
   
 
出願人
 
1.工業技術院長

 
発明者
1.上野和夫
2.井上貴博
3.石川 博

 

技術の問い合わせ先 氏名:井上貴博
所属:通商産業省 工業技術院 大阪工業技術研究所
TEL:0727-51-9541   FAX:0727-51-9622
E-mail:inoue@onri.go.jp
関連特許文献
 

 
備考
(専門用語の説明等)