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JFCAの近況(20171002)

 天高し馬肥ゆる秋、10月に入りました。秋はスポーツの秋で運動会の季節ですが、
秋は文化祭など学校行事が多いため春に移す学校が増え、秋イコール運動会もチェンジです。先日、Roadmap2050でお世話になった独・レーベル先生と当時の委員会メンバーで会食。先生に日本の印象を聞くと、日本は米国の影響を強く受けているが英語の影響は受けていないとのことで大笑い。グローバル化も足元からの積み上げが大事です。

(2017年度産業動向調査)
 今朝、2017年度産業動向調査の速報値がでました。詳細の数字は動くかも知れませんが、2.69兆円(前年度:2.50兆円)で昨年度と同様に過去最高。おめでとうございます。

(運営委員会)
 先週、9/27日、運営委員会が開催され今後のJFCA運営方針について議論、キーワードは、①グローバルな潮流&技術革新での先進素材と新技術への挑戦、②エネルギーと環境問題へのセラミックスソリューション、③デジタルヘルスケアと医用応用のバイオセラミックス。そして、使う側の物差しとなる実用的な国際標準開発、大学と連携したJFCAセラミックス講座等。来年秋から東京工業大学で7社によるセラミックス講座(単位認定講座)がスタートします。

(合宿セミナー)
 今月はいくつかの行事の中で26、27日と産総研の研究者を迎えて一泊二日の合宿セミナーをノリタケ様の御協力を得て名古屋で開催。今回は「未来のセラミックス」にフォーカスし、世界最先端技術の講義をはじめ、冒頭にはJST(国立研究開発法人科学技術振興機構)・曽根理事の「2050 年未来に向けて」の基調講演を予定、奮って御参加下さい。また、長崎では全国の地場企業代表が集まるFC関係団体連絡協議会(事務局:JFCA)が30回目の総会を開催。

(最近のニュース:セラミックの膜とブレーキ)
 セラミックス膜、セラミックスブレーキのグローバル市場は二桁成長ですが、日本新聞紙上でも見るようになってきました。〇京都府綾部市は、10/1日から高濁度と病原性原虫対策で最新のセラミック膜ろ過設備の浄水場が完成し供用開始。水道の安全性には膜の信頼性が最も重要で、セラミック膜は高強度を活かし破損しない膜として普及し始めています。また、セラミック膜は15年以上の長寿命、使用後の膜は再利用でき環境にやさしく、電気使用量も少ない省エネルギー浄水設備。
〇先週、独ポルシェ社はハイブリッド搭載のスポーツカーを発表、セラミックブレーキが標準装備。日本ではまだ見かけないセラミックブレーキですが、ポルシェ、アウディ、フェラーリなど超高級車で採用済。セラミックブレーキは軽量だけでなく、強度、耐久性ともにスチールディスクを上回り腐食や制動時の騒音抑制にも効果。製造コストが下がれ大衆車にも標準装備。





一般社団法人日本ファインセラミックス協会:ページの先頭へ戻る