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会長あいさつ

尾堂会長写真3



会長あいさつ

 

                                                                      会長  尾堂 真一


 日本ファインセラミックス協会は198611月に社団法人として発足して以来、経済産業省のご指導と、協会会員会社をはじめ関係各位のご理解とご協力により、ファインセラミックス産業の拡大発展のためにさまざまな活動を進めてまいりました。20124月には一般社団法人として新たなスタートを切り、より一層の活動の充実を図っております。



 ファインセラミックス産業は2013年から右肩上がりの成長が続いており、2018年の国内生産総額は過去最高の3兆円に達しました。これはグローバル市場の中で約4割を占め、世界トップとなっております。大きく成長した要因としては、スマートフォンをはじめとする情報通信向けの旺盛な需要ならびに、自動車の電装化・電子化の進展による電子部品や半導体の需要拡大が挙げられ、今後は追随を許さない高機能化、製造プロセス革新による制約の打破、素材革新などにより更なる競争力の強化が期待されております。



 当協会は、グローバル市場を睨んだファインセラミックス産業の振興と拡大を目指して、①世界ルールをリードする、②市場をリードする、③材料をリードする、という3本の矢で活動を展開しております。具体的に申し上げますと、試験評価技術を確立することによる安心と信頼性のある材料となる国際ルール作り、応用分野やグローバル市場の拡大のための国内外の関係機関との横連携強化、研究開発を充実させるための国家プロジェクトの立案などを実施し、会員会社の要望に応え、世界に受け入れられる工業会として活動してまいりたいと思います。




 日本国内では令和への改元、東京オリンピック・パラリンピックの開催など明るい話題が多い昨今ですが、世界に目を向けると米中貿易摩擦、英国のEU離脱などにより世界経済の先行きが不透明な状況です。そうした中にあっても、令和の意味するごとくに新たな時代でファインセラミックス産業が大きく花を咲かすべく、会員会社の皆さんとともに、経済産業省をはじめ関係省庁・団体のご指導を得て、微力ではございますが最大の努力をしてまいります。何卒、よろしくお願い申し上げます。













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