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「再生可能エネルギー最大導入に向けた電気化学材料研究拠点ワークショップ」
 開催のご案内(10月8日 東京大学)

 東大が拠点となり、連携機関としてNIMS、他に7大学、理研等が参画している文科省FS事業のWSのご案内です。

 「再生可能エネルギー最大導入に向けた電気化学材料開発拠点ワークショップ」

本拠点では,R3年度文科省科学技術試験研究委託事業として,2050年にカーボンニュートラルを達成するための再生可能エネルギー最大導入に不可欠な「電力調整力を担う定置用蓄電池」と「再エネ電力をグリーン燃料に転換する水電解装置」の異次元的大量導入を可能にする新材料を,マテリアルDXを駆使して開発するための手法論検討を進めています.
本シンポジウムでは,蓄電池と水電解のこれまでの研究開発状況と産業界のニーズをレビューする一方,本拠点における研究シーズや手法論を提示し,参加者の皆様とのディスカッションを通して今後10年の方向性を考える機会としたく存じます.
皆様の積極的なご参加をお待ちしています.

■開催日時 : 2021年10月8日 10:30~16:00 (オンライン)
■ご参加申し込み : 下記のURLより登録ください(参加無料,登録制)。

■プログラムの概要(詳細は添付パンフレットをご参照ください)
1. 基調講演 魚崎 浩平 先生(NIMS理事長特別参与)
2. 産業界アドバイザーの講演
 旭化成 磯部 安秀 氏
  パナソニック 宇賀治 正弥 氏
  東芝 高見 則雄 氏
3. 本拠点参画メンバーの講演
 東京大学 山田 淳夫 教授(蓄電池)
 東京大学 杉山 正和 教授(水電解)
 NIMS 松田 翔一 研究員(実験ロボット)
 東京大学 塩見 淳一郎 教授(データ科学・理論計算・先端計測)
4. パネルディスカッション

■ お問い合わせ先:ワークショップ事務局
  utioi_ws2021@sinra-coltd.com


データ創出・活用型マテリアル研究開発pj_電気化学材料研究拠点




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