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平成24年度 第2回見学会 東京ガス株式会社

81JFCA2回見学会が東京ガス株式会社横浜テクノステーションで実施されました.この見学会は広報委員会の交流企画分科会の企画で,26名の参加者がありました.


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東京ガス株式会社では,エネルギーセキュリティの強化・エネルギーコストの低減・エネルギーシステムの革新の要求に応えるため,LNGバリューチェーンの高度化をめざし,原料調達,災害に強いガス供給,さらに様々なエネルギーとの効率的な組み合わせなどの研究開発をしています.横浜テクノステーションは,浜松町本社,千住テクノステーションとともに研究開発拠点のひとつで,技術研究所・パイプライン技術センター・スマートエネルギー技術センターがある基盤技術部があります.

見学会当日は暑い日でしたが,参加者は鶴見駅からバスで約15分の横浜テクノステーションに集合しました.すぐ隣には広報施設の「環境エネルギー館」があります.はじめに菱沼基盤技術部長に「東京ガスの技術開発」についてご講演をいただき,2020年までに東京ガスのめざす天然ガスの普及拡大,分散型エネルギーやITとの組み合わせによるエネルギーシステムのスマート化,さらに低炭素社会の実現に向けた事業の将来プランについてお聞きしました.


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次に技術広報奥田様の横浜テクノステーションのご紹介があり,つづいて参加者は2組に分かれ,パイプライン技術センターのポリエチレンパイプの施工や信頼性に関する研究,ガス機器も含めた耐震性の検証のための震動実験台,技術研究所のバイオマスエネルギープラント,Pd水素分離膜を応用した水素製造装置の開発を見学しました.またスマートエネルギー技術センターではスマートエネルギーシステムを構成するコジェネガスエンジン発電機・ガス吸収式ヒートポンプを見学しました.

担当の方にそれぞれの場所でご説明いただき,開発の進捗や課題などを理解し,東京ガス株式会社がめざすLNGバリューチェーンの高度化について,いくつかの要素を確認することができました. 見学終了後,スマート化で応用される熱利用技術や,水素インフラの課題などに関する質疑を行い,日程を終了しました.


エネルギーに関する課題が多くある中,LNGバリューチェーンの展開の可能性を感じることができた有意義な見学会となったことを期待します.これからもタイムリーで皆さまの関心に沿った見学会を企画したいと考えます.今後ともよろしくお願いいたします.

最後になりますが,東京ガス株式会社横浜テクノステーションの方々のご親切なご対応と,見学会参加の皆様のご協力に心より感謝いたします.


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