2026年度 第1回FCセミナーを対面とWebのハイブリッドで開催いたします。
「南鳥島海域の海底鉱物資源開発が拓く日本の新たな資源戦略」
東京大学大学院工学系研究科
システム創成学専攻
教授 加藤 泰浩 先生
■ 講演概要
カーボンニュートラルを基軸とする持続可能な社会の実現には、多種多様なレアメタルやレアアースが必要不可欠である。講演者は2011年7月、英国の科学誌『Nature Geoscience』において、太平洋の深海底にレアアースを豊富に含む泥(レアアース泥)の大規模鉱床が存在することを発表し、世界中で大きな反響を呼んだ。さらに、2012年6月には、日本の排他的経済水域(EEZ)である南鳥島周辺海域にも膨大なレアアース泥鉱床が存在することを発見した。加えて、2024年6月には、日本財団との共同研究により、南鳥島周辺におけるマンガンノジュールの有望開発海域を特定するなど、南鳥島周辺の海底鉱物資源の開発実現に向けた産学官連携を強力に牽引している。本講演では、これらの海底鉱物資源の開発に向けた最新の取組状況を紹介するとともに、我が国の経済安全保障における意義や、日米共同開発の可能性について解説する。
■ 日時:2026年8月3日(月)15:00~16:30
■ 場所: JFCA会議室&web(Teams)ハイブリッド
■ 参加資格:日本ファインセラミックス協会 会員限定(無料)
※会員企業以外の方はご参加いただけません。
■ 申込締切 :7月27日(月)
*対面(先着10名) 、Web参加は200回線を予定しています。定員になり次第、締め切らせて頂きます。

